10年前の8月末にアラスカにオーロラを見に行ったが満足な写真が撮れなかった。 今回は運悪くオーロラが見えなくても楽しめるフィンランドに行くことにしました。 天井がガラス張りのイグルーやサウナや暖炉のあるログ・コテージに宿泊、 サンタクロース村やトナカイ・ゾリなどでオーロラが見えない場合のための かなり保険のかかったツアーでした。 ４夜連続のオーロラチャンスにもかかわらず、やっと最後の日に憧れの 緑と赤の混在したオーロラを一時間も撮影することが出来ました。 (サールセリカにて２夜、200kmほど南下したルオストにて２夜） 今回は異常に気温が高く(-5℃程度）、バッテリーの性能低下にも会わず 夜中にもかかわらず快適な撮影が出来ました。 （魚眼レンズの威力を確認出来ました） オーロラを背景に記念写真の撮影にチャレンジしましたが、フラッシュを上手く使えず シルエットになってしまいましたが、ご本人には辛うじてご自分が判別可能なのではないかと 思い添付しました、これも写真の下手な爺さんの記念の作品とお許し下さい。 これらの写真がHPから保存や印刷が出来ない場合はE-Mailにてご連絡下さい 写真をお送り致します。 （2014.03.15　dora記)

01:21:30　　　ご自分がどれだか判りましたか？

00:45:37（0時：45分：37秒）

01:15:35

01:13:43

00:52:31 　カーテンがループ状になる。

00:51:40

00:50:49　　カーテンが揺れるように広がって行く。

00:50:10

00:49:29　　緑の領域が踊るように増加、この段階で喜びの歓声と拍手が起きる。

2014.03.11 00:29:37　　中央下部に赤い光が見えます、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これがオーロラだと言うが信じられません。

00:43:30　　赤色領域が減り、その左側に緑の領域が出現し発達し始める。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この段階でオーロラ出現と認める。